お茶漬けのCMで有名な人気力士、大銀杏の遠藤関にお姫様抱っこしてもらえる?顔ハメ看板がアツい! 七尾湾が見下ろせる 穴水湯ったり館(石川県鳳珠郡穴水町川島井61-1)にいってきました。

GWは前半が天気が良いとの事だったので石川県能登半島へ小旅行。
輪島の朝市は10時を過ぎて人出のピークも過ぎていたのか、天気があまり良くなかったせいなのか、GWの初日にもかかわらず人出も少なくゆったりと散策することができました。
ちょっと昔のマダム達の「に~ちゃん、こうてってぇ~」「これもこれもおまけするから、こうてってぇ~」の掛け声。
「今ならもうワンセットついてきます!」のテレビッショッピングも顔負けの「こうてってぇ~」を、自称100万ドルの笑顔でスルーしながら朝市を楽しみました。

この日は朝の連続ドラマ「まれ」のセットなどが展示されている、「輪島ドラマ記念館」なるもののオープニングセレモニーが行われていました。
太鼓の演奏などもありましたが、特等席を陣取られている背広姿の方々のためのセレモニーらしく、観光客の人達は遠巻きにして「はぁ~ん」という冷めた感じでゆるキャラの「朝いっちゃん」と記念写真を撮っていました。
地方の観光客誘致施設やらのオープニングセレモニーでよく見る光景ですね。
誰に向けた施設で、誰に見てもらいたいのかのビジョンが全く的外れで、
「なんとか役やなんとか議会のお偉いさんの方を向くとこういうことになりますよ」の、見本のようなセレモニーでした。
そもそもそういうお偉い方々は、その施設をオープンされるのに尽力した黒子に徹するべきで、観光客誘致のための施設のセレモニーなら、これから観光客を呼べるよう口コミしてもらえるようにもっとオープンな雰囲気をつくるべきなのに、あまりにも内向きなため観光客は引いてしまっていることにすら気づかないダメっぷりが潔くもありました。
新施設よりも観光客の支持を得ていた、ゆるキャラ「朝いっちゃん」の背中が寂しくうつったのは僕だけでしょうか・・・。
おまけしてもらった干物のセットを1,000円分、「こうてってぇ~」おばちゃんから購入して、観光客向け値付けの能登丼も食べずに輪島をあとにして。
県道1号線のパトカー4台待機の大掛かりなネズミ捕りも華麗にパスして、向かったのは朝市から車で10分程度の山の中の庶民の味方「農家レストラン 開元(かいげん)」
IMG_20160429_112518マグロ丼がワンコインの500円(税込み)で頂けます。
隣の席にはどう見ても地元の小中学生3人が、ウマそうにマグロ丼をほおばっていました。
マグロ丼と氷見うどんセット(500円)もおすすめです。
ここは、温泉水も販売していて温泉水を買うと温泉にはいれたりするようなのですが、この日の湯船は空でした・・・。

ここから穴水市内に向かいます、地元のスーパーには観光市場では考えられないような値段で新鮮な魚介類が売られています。
今日立ち寄ったのは、穴水市内のスーパー「どんたく穴水店」と「いろはストアー」毎回期待を裏切りません。
富山だと「新湊きっときと市場」ではなくて、新湊の街中のスーパー「カモン新湊」が断然安くて品揃えも鮮度も良いです。

しこたま買い込んで、非温泉のため全くノーチェックだった施設「穴水ゆったり館」が近いので、初訪問してみました。
「いろはストアー」から穴水町役場方面に向かい、橋を渡って道なりに右折して案内看板にそってゆくと「国民保養センターキャッスル真名井」に到着します。
IMG_20160430_110649この天守閣を模した建物の奥というか裏手にあるのが、「穴水ゆったり館」です。
102-Anamizu Yuttarikan-A4事前の情報を集めようにも公式サイトにも営業情報が全く記載されていないという、なんとも奥ゆかしいとうか、「来たい人だけきてくれりゃいいや」という男気あふれるというか、まぁ訪れる方としては非常にわかりにくいといいますか、ワクワク感をもりあげてくれますといいますか・・・。
朝市の「こうてってぇ~」おばちゃんとは違い、あんまり積極的に集客していないのが良いというかなんというか、フワフワした営業方針のようです。

11時に到着してみると、なんだか暗い・・・

IMG_20160430_110800ん?
imageえっ?
IMG_20160430_110928

「平成28年4月1日から6月30日までの期間下記の営業時間となりました。 12:00から21:30分 休館日 毎週火曜日」
う~ん、知りたい情報が全く無い公式サイトの罠にハマってしまったようです。
1時間も、どう時間を潰そうか、それとも別のところに行こうか迷っていると、中からおじさんがふらりとやってきて。
「もう10分もしたら、開けてあげるよ。」との事。
自称100万ドルの笑顔で「ありがとうございま~す。」と明るくこたえました。
102-Anamizu Yuttarikan-A5ガランとした風除室にポツリと置かれた立派な提灯。
102-Anamizu Yuttarikan-9ロビーでは地元穴水町出身の遠藤関がお出迎えしてくれます。
102-Anamizu Yuttarikan-A立派なソファーに明るいロビーで掃除は行き届いています。
102-Anamizu Yuttarikan-6浴場に向かおうとした私の目に・・・
102-Anamizu Yuttarikan-A3ドーン!
お休み処に向かう通路脇に、満面の笑みを浮かべた遠藤関の顔ハメ看板!
大銀杏の洋服お姫様抱っこバージョン(勝手に命名)ではないですか!
しっかりと顔ハメさせていただきました。
誰もいない一番風呂をいただける上に、大好物の顔ハメ看板のデザート付きということで、気分は上がりっぱなしで、ごっつあんです。
102-Anamizu Yuttarikan-7ロッカーの鍵が不可解な脱衣場です。
102-Anamizu Yuttarikan窓からは七尾湾が見降ろせます。
102-Anamizu Yuttarikan-2 102-Anamizu Yuttarikan-3丸い浴槽はジャグジーらしいのですが、ジャグジーは止まっていましたが、主浴槽の泡風呂は健在でした。
102-Anamizu Yuttarikan-1寝湯
102-Anamizu Yuttarikan-5高温サウナに水風呂。
他にも低温塩サウナもありました。
何故かシャンプーとリンスインシャンプーが交互に置かれていました。
貸切状態でおもいっきり手足を伸ばして堪能しました。

ごっつあんです。

穴水湯ったり館
住所 石川県鳳珠郡穴水町川島井61-1
電話 0768-52-3030
定休日 不定休
営業時間 11:00~22:00
詳しい営業内容などは寄り湯ドットコムにて

寄り湯どっとこむ - 穴水湯ったり館(石川県)

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